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体験入居をする

ホームサービスを「実際に利用」して確認

見学の上、入居希望ホームを絞り込んだら、なるべく体験入居することをお勧めします。ホームのスタッフから、口頭で説明を受けるだけでは、ホームサービスの詳細なところまでは把握することができません。中には、まったく介護の知識がなく、自分が介護をするわけではないので、何でも「できますよ」と返答してしまうホームスタッフ(営業マン)がおります。


多額の入居金を支払って長期契約してしまうと、入居金の償却がはじまってしまうので、なかなか他のホームへの転居は難しくなりまが、体験入居中であれば日割り料金でホームサービスを利用することができるので、万が一、"思ったサービス内容でなかった""ケアスタッフやすでに入居している入居者の方々と相性が合わない"という場合でも、別のホームへ転居することが可能です。また、体験入居の期間は、最低でも一週間は必要です。おおよそのホームで、1週間でケアスタッフのシフトがローテーションするため、相性が合わないケアスタッフがいないかどうか、確認することができます。


さらに、ご家族として「本当にこの老人ホームでよかったのか」と、じっくり考える時間の余裕を作る意味でも、体験入居はとても重要なステップです。現状では、"病院からあと3日で退院しなければならない"という状況に追い込まれ、「とにかく受け入れてくれるところを」と、焦ってホーム選びをせざるを得ないこともあります。入居者する本人にとってはもちろん、家族にとっても、体験入居しているホームへの入居が、数多くあるホームの中でよりよい選択であったのか、一息ついて冷静に考える時間が必要です。


実は、入居者を受け入れるホーム側にとっても、"入居者の方を生涯にわたって、責任持って介護ができるのか"を判断するという意味で、体験入居は非常に重要な機会となります。長く続く入居生活の中で、ホームスタッフと家族が互いにうまく連携しながら、入居されているご本人がよりよい入居生活をするために、体験入居は欠かせません。逆に、体験入居をせずに終身にわたって介護をするという契約をすることほど、無責任なことはありません(入居者の特別な事情により緊急入居しなければならない場合に対応することはありますが)。


<<老親介護ねっとからのメッセージ>>

  • 体験入居中、少し目に付く対応があったが、他のホームもそんなものなのか知りたい
  • 「うちのホームでは体験入居はやっていませんから、キャンセルされるなら他の方にご希望の居室をご案内しますよ」とホームの営業マンに言われた
  • ウチのホームは人気があるので、体験入居は受け付けていません
このように、体験入居に関する不安な点や疑問に思う点はたくさんあるかと思います。そのホームが本当に信頼できるホームかどうか判断するために、非常に大事な体験入居。しっかりホームサービスの中身を見分けてください。 
 
 
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